◎ 万葉の古道
奈良時代、越前松原駅(敦賀市)から山中峠を越えて、鹿蒜駅(今庄町)を経由し、越前国府(武生市)へ向かった道路です。
◎ 深坂古道
古代、深坂峠を越えて敦賀と琵琶湖を結んだ塩の道として利用されました。
◎ まぼろしの北陸道
若狭脇往来、塩の道、古北陸道と呼ばれ、かっては軍事、経済上、大切な役割を果たした道路だったようです。しかし、この道に関する確かな記録がないため「まぼろしの北陸道」と呼ばれています。
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